ABOUT ME
代表プロフィール
はじめまして、太田葉月です。
ハサミ行政書士事務所のホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。
代表行政書士の太田葉月です。

01
不動産の仕事から、
法律の世界へ。
私は現在行政書士として活動する一方、不動産会社のバックオフィス職としても働いています。
不動産業界に入り、現在11年目。
これまで重要事項説明書をはじめとする契約関係書類の確認、販売図面の作成、契約・決済に伴う入出金の確認・準備など幅広く携わってきました。
不動産は、「人生で一番大きな買い物」といわれることがあります。
だからこそ不動産を購入する際には契約の前に重要事項説明があり、その不動産について知っておくべきことを確認してから大きな決断をします。
そして長く不動産の仕事をするなかで、もうひとつ感じるようになったことがあります。
「一つひとつの不動産取引の背景には、
その人の人生があるということ。」
結婚を機に、二人で家を買う。
子どもが増えて、少し広い家へ住み替える。
離婚を機に、それまで暮らしていた家を売却する。
相続によって不動産を引き継ぐ。
不動産そのものを扱っていても、その背景には結婚、出産、離婚、相続など、さまざまなライフスタイルの変化があります。
この仕事を通して、書類や手続きの向こう側にある「人の暮らし」を意識するようになったことは今の私につながる大切な経験になっています。
02
子どもの誕生が、
もう一度勉強を始めるきっかけに。
不動産会社に入社し、宅地建物取引士の試験を経験したことをきっかけに法律そのものにも興味を持つようになりました。
「いつかもう少しきちんと法律を勉強してみたい」
20代後半からそんな気持ちはあったものの、仕事をしながら新しい勉強を始める決心がなかなかつかず、時間だけが過ぎていました。
そんな私の背中を押したのが、第一子の妊娠でした。
産まれてくる子どものことを考えたとき、ふと「この子に自信をもって背中を見せられるような親でありたい」と思ったのです。
だったら「いつか」ではなく、今やってみよう。
妊娠中から行政書士試験の勉強を始め、出産後も勉強を続けました。
一度目の試験は自分なりにかなり勉強し、手応えもあっただけに不合格を知ったときは大きく落ち込みました。
それでももう一度挑戦することを決め、翌年は育休から仕事へ復帰。
仕事と子育ての合間を縫いながら、二度目の受験に向けて勉強を続けました。
(子どもの夜泣きで眠れない時間は、イヤホンをつけて「ここは憲法の暗記タイム」と開き直ったこともあります)
そして二度目の挑戦で行政書士試験に合格することができました。
20代最後の大仕事は、出産。30代最初の大仕事は、行政書士試験への合格。
03
「結婚にも、 重要事項説明があっていい。」
行政書士として何をしたいのか。
その答えを考えたとき、これまでの不動産の仕事と、自分自身の人生経験がつながりました。
不動産は人生で一番大きな「買い物」といわれます。
だからこそ、購入する前に重要事項説明を受け、リスクや条件を確認してから契約をします。
では、人生で一番大きな「契約」は何だろう。
そう考えたとき、私にとって浮かんだのが「結婚」でした。
結婚すると暮らし、お金、仕事、住まい、家事、子ども、将来のことなど、それまで一人で決めていたさまざまなことを二人で考えていくことになります。
それなのに、結婚する前に「二人はこれからどう暮らしていきたいのか」を一つひとつ確認する機会は意外と多くありません。
だったら、
「結婚にも『重要事項説明』のようなものがあってもいいのではないか。」
それが、私が婚前契約やパートナーシップに関する業務に特に関心を持つようになった理由のひとつです。
契約書をつくることだけが目的ではありません。
お金のこと。
仕事のこと。
家事や育児のこと。
これからどんな家族でありたいのか。
結婚する前に二人で話しておくことで、初めて気づける価値観もあると思います。
いつか、もっと気軽に二人のこれからについて確認できる、
「結婚における重要事項説明書」
のようなものをつくること。
それが、行政書士として私が実現してみたいことのひとつです。
04
書類をつくる前に、
まず話を聞く。
これからの時代、書類を「つくる」こと自体はAIをはじめとする技術によってどんどん便利になっていくと思います。
だからこそ私は人に相談する意味はそのもっと手前にあるのではないかと考えています。
「自分がどうしたいのか分からない」
「選択肢はあるけれど、どれを選べばいいのか迷っている」
「誰かに話して、一度頭の中を整理したい」
人には感情があります。
法律や制度だけを見れば答えがあるように思えることでも、その答えがその人にとって一番いい選択とは限りません。
だから私は、淡々と業務を右から左へこなすのではなく、まずお話を聞くことを大切にしたいと思っています。
相談内容がきれいにまとまっていなくても構いません。
「法律婚と事実婚で迷っている」
「離婚するか、関係を再構築するか決められない」
「行政書士に相談することなのかすら分からない」
そんな段階でも大丈夫です。
難しい制度や法律についてはできるだけ専門用語をそのまま使わず、たとえ話も交えながら分かりやすくお伝えします。
そして、一緒に考えた結果、書類が必要なのであれば、それをきちんと「かたち」にする。
「太田さんだから相談したい」
と思っていただけるような仕事をすること。
それが、私の目指す行政書士像です。
05
なぜ、「ハサミ」なのか。
「ハサミ行政書士事務所」という名前には、少し変わった名前だな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ハサミというと、「切る」「分ける」というイメージがあります。
でも私がこの名前に込めたのは、何かを分断するという意味ではありません。
人生の節目には不安や迷いが絡まり合って、どこから整理すればいいのか分からなくなることがあります。
その不安を一つずつ整理して、新しい未来へ進むためのお手伝いをしたい。
そして、新しいスタートを迎えるときのテープカットのように、これからの一歩を一緒にお祝いできる存在でありたい。
そんな想いから、「ハサミ」という名前を選びました。
あなたの未来を、
一緒に切り拓く。
未来を決めるのも切り拓いていくのも、あくまでお客様ご自身です。
私はその隣で絡まったものを整理したり、必要な手続きを整えたりしながら
未来を切り拓くための「ハサミ」
としてお手伝いしたいと思っています。
06
少しだけ、私のこと。
- 出身
- 東京都(諸説あり)
- 現在
- 福岡県で子育てをしながら行政書士と不動産会社の仕事をしています。
- これまで暮らした場所
- 福岡へ来る前は約8年間広島で暮らしていました。福岡での暮らしはまだ始まったばかりです、いつか「第二の故郷」と呼べるくらい、この地域に根ざした事務所にしていきたいと思っています。
- 性格
- ビビりゆえ、真面目。不備がないか心配になって書類は何度も確認してしまうタイプです。関西育ちなので、ちょっとくらい面白い人だとも思ってもらいたいです。
- 好きなこと
- 旅行、アニメ、漫画、岩盤浴。子どもが産まれる前はバイクにも乗っていました。相棒は KAWASAKI VERSYS-X 250 TOURER。
- 自分へのご褒美
- 岩盤浴で、時間を気にせず好きなだけ漫画を読むこと。
仕事ではたくさんメモを取り、相手の立場だったらどう感じるだろう、と考えながらお話を聞くことを心がけています。
頼っていただくこと自体が、実はけっこう好きです。

07
これからの
ハサミ行政書士事務所。
ハサミ行政書士事務所を、固い法律を扱うだけの場所にはしたくありません。
困ったときや迷ったときに、
「ちょっとハサミに相談してみようかな」
と思い出していただけるような、相談所に近い存在になれたらと思っています。
書類をつくって終わりではなく、相談する前よりも少し気持ちが軽くなって「これからこうしてみよう」と思える。
そしていつか、
「行政書士を探していたから」ではなく、
「ハサミ行政書士事務所だから相談に来た」
と言っていただける事務所になることが私の目標です。
法律婚だけでなく、事実婚やさまざまなパートナーシップなど、一人ひとりが自分たちに合った形を考えることがもっと身近になる未来にも貢献していきたいと思っています。
まだ何を相談したいのか、うまく言葉にできなくても大丈夫です。
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